しろ
こんにちはしろです
今日は,毎週1冊は必ず読む僕が
読んでよかったと思う本を10冊紹介したいと思います。
読書の素晴らしさはコストパフォーマンスにあると思います。
2000円前後で一生使える知識や考え方が身につくなんて美味しすぎると思いませんか??
時間がない時は,目次を見て読みたい章だけを読むのもいいですね
教師の自分ですが,教育書はなるべく読まないうようにしています。
教育だけに偏った知識ではなく,広く使える知識を身につけたいと思っているからです。
では紹介します!!
Contents
読んでよかった本10選
エッセンシャル思考
教師という仕事はたくさんの仕事が舞い込んできます。たまには関係のないような訳のわからないものまで。
今この少しの自由な時間に,この記事を読んでいるあなたはおそらく,『仕事のできる人』そして『向上心のある人』です。
そんなあなたには,たくさんの頼まれごとがやってきているはずです。
『肝心なのは,肝心なことを,肝心なままにしておくことだ』
『 絶対やりたい か やらない 』仕事はこれで選ぶ。
あなたの働き方を良くしてくれる一冊になるはずです。
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1分で話せ
職員会議での提案。打ち合わせでの提案。そして,授業!!!!
教師という仕事は人前で話すことの多い仕事です。
ダラダラ3分も5分も話していませんか??
1分で濃く話すことができるようになる一冊です。
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超影響力
教師という仕事は,子どもを動かす仕事です。
良い影響を与える仕事です。
心理学や統計学をベースに,『信用される』『関係性を築く』『人を動かす』方法が具体的に書かれています。
超おすすめの一冊です。
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超一流の雑談力
家庭訪問での保護者との最初の3分。
学校や地域で保護者と話さなければならないシーン。
職員の作業の間の数分。
何話せばいいの!!に答えてくれる一冊です。
『雑談から本題に入る。』
会話のテクニックの一つですが,雑談が上手でなければ元も子もありません。話し上手なあなたになれるはずです。
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プロカウンセラーの聞く技術
子どもの話は全部肯定的に聞く。専門用語で肯定的傾聴と言います。喧嘩の後,問題行動の後,話をするのではなく,聞きながら諭していく。カウンセラーの技術が学べます。人との関わりにおいて大切なのは聞くこと。その方法を学べる一冊となっています。
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心を上手に操作する方法
ラ・ポール(信頼関係)を築くためには対面なら動作を(鏡のように)真似する。口調を合わせる。
懇談や,家庭訪問ものの10分15分で関係をうまく作る必要のある仕事です。保護者との関係は1年間の学級の平定にもつながります。早く帰るためにもクラスが落ち着いていることは必要不可欠ですね。
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本当にわかる心理学
私が心理学を勉強するようになったきっかけの一冊です。
グループを組むとき最適な人数は3人。割れ窓理論をもとに机の横には何もかけささない。子供への仕事の頼み方。教師にとって得しかない1冊となっています。
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嫌われる勇気
アドラー心理学をベースに書かれた本です。『誉めない,叱らない教育』が取り上げられたこともありますが,それはこのアドラー心理学の方法論の一つです。お茶をこぼしたウエイトレスに大声を上げた場合,それは大声を出すために怒りという感情を作ったと解釈します。つまり自分の感情は目的のために作られる。いわばコントロールが可能なものということです。
過去の自分が未来の自分を作るのではなく,未来の自分のために現在をコントロールしているという考え方です。ストレスフルなこの時代との向き合い方を教えてくれる一冊になっています。
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チーズはどこへ消えた?
立ち止まることの危険さを教えてくれる一冊です。100ページもなく,1時間で読めて10年使える知識が千円弱で手に入ります。ぜひ,一読ください。
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影響力の武器
言わずと知れた最強の心理学書です。人を動かす。望む回答を引き出すそんな方法が書かれています。私もこの数年間で10回は読み直しています。職員会議での提案を通したい方,保護者への理解を頼みたい方,これを読めば少なくとも読んでいないよりは成功の確率が上がるはずです。一生使える知識が手に入ります。
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終わりに
いかがだったでしょうか。メジャーな本ばかりだと思いますが,教員という視点から10冊を選んでみました。みなさんの人生がより豊かになればと思います。
ではまた〜〜〜!!!